黒野小3年の児童と「昔の遊び」を楽しむ

黒野小学校3年生の社会科授業<社会とのかかわりを学ぶ~高齢者に学ぶ>の一環として、12月16日(月)11時から校内において、3年生2クラス64名の児童が、白寿会会員16名の指導による「昔の遊び」(剣玉・達磨落とし・独楽回し・あやとり・お手玉)を体験した。児童には日頃触れることのない遊び、高齢者には昔懐かしい遊びですが、1時間弱の「昔の遊び」を通して、児童(高齢者には孫のような存在)と高齢者(児童にはじじ・ばば)が家族団欒のような楽しい空間を共有できたひと時でした。写真は昔の遊びに興じる児童たちの風景です。