黒野まちづくり

安全で安心して暮らすことのできるまち、活力と魅力にあふれたまちをめざして…


各種団体のご紹介

黒野自治会連合会

会長挨拶
会長

黒野自治会連合会 会長
西垣 薫

 黒野校区の皆様には日頃より、自治会連合会の諸行事、活動にご理解ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
 新型コロナウイルスまん延に伴い長期間に渡り、あらゆる面において多大な影響をもたらしたコロナ感染症も少しは減少の様子を見せていますが、完全に終息する事は困難かもしれませんが、少しずつでも元の「日常」に戻れる事を願うばかりです。
 自治会活動も行政が動き始めた事も有り、徐々にでは有りますが行事等が動き始めて来ました。それでも制限される事が多く思うようには進まないのが現状です。
 さて、東海環状自動車道も日を追うごとに道路の様相が見えてきて2024年度の県内ルートの供用開始を目指し、本線トンネル掘削工事、インターチェンジ工事も進み、周辺地域整備について県・市に対し要望を行ってきたところです。その一環として学園都市構想の岐阜薬科大学の統合計画も現本部キャンパスの西側に移転が決定されました。地元として更なる飛躍を目指し「黒野まちづくり協議会」において各専門部会を設け基本構想の具体化を構築すべく努力致しているところです。
 特に黒野地区の大きな課題は、人口の減少、高齢化率34%(2022年6月1日現在)と大学が有りながら高齢化が顕著であります。やはり「働く場」がない故の結果で有り、「働く場」を都市計画の見直しから図ってゆかなければならないと思います。
 また、ソフト面では若い世代に黒野に魅力を感じ黒野に定着してくれる事を願い、岐阜大学医学部看護学科の学生の授業の「実習の場」として継続的に黒野地域をキャンバスとし自治会・各種団体また公民館活動などを黒野の住民と共用する事で学生に社会の一員としての活動の場を提供する事と致しました。
 自治会連合会も加入率の低下・役員の高齢化等課題を抱えながらも「明日の黒野」を目指し自治会連合会を中心に、まちづくり協議会、社会福祉協議会を始め、各種団体の皆様と連携して向上を計るため、皆様のお力をお借りして活動の積極的参加、ご支援、ご理解を申し上げます。
 最後になりましたが地区の皆様方のご健勝と御多幸を申し上げましてご挨拶といたします。

令和5年4月
黒野自治会連合会 会長 西垣 薫

令和5年度黒野自治会連合会 役員

              
役   職 氏   名
会 長 西垣  薫
副会長 堀田 啓二
神山 富雄
郷  丈文
理 事 岩本 和仁
後藤 幸造
武山 繁紀
藤井 英司
会 計 池本 孝夫
会計補佐 森  清次
監 事近藤 義秋
木下 三千男

事務局

      
事務局長 小島 清之
事務局次長 清水  稔
社会福祉協議会主事 田口 勝廣
消・水防後援会会長 堀田 啓二

黒野まちづくり協議会

           
黒野まちづくり協議会 事務局長 岩本 修治
黒野まちづくり協議会 事務局次長 河口 嘉男