7月12日、社会福祉協議会黒野支部の研修会が実施されました。参加者は、民生児童委員、関係各種団体委員、及び自治会連合会役員のメンバーです。行き先は「名古屋港防災センター」、当施設には昭和34年に起きた「伊勢湾台風」に関する資料の展示、煙・振動などの体験コーナー、災害関係の展示物などがあり、防災に関する知識や実体験に触れながら研修することができます。
防災は今、私たちにとって待った無しの課題です。毎年、全国の各地で悲惨な自然災害が起こっており、自身や家族を守るための備えが必要不可欠です。今回は自己を引き締める良い研修となりました。